学力への効果

「カケル式」

国語の、記述問題が「書ける」こと。
それは、中学受験の中で、大きなアドバンテージになります。
記述が「書ける」ということは、読解力があり、
全教科において、「分かる」実感を持って問題を解いていることになります。
「カケル式」で導いていきたいのは、
子どもたちの「ワカル」実感。
問題の「ワカル!」を自分のものに。
難関校の約3割を占める、
国語の記述問題に挑める力を。
カケル式|書く手順がワカル + 採点基準がワカル = 一人で正解がカケル カケル式|書く手順がワカル + 採点基準がワカル = 一人で正解がカケル
中学受験合格に
必要不可欠な「記述力」
2020年度版
国語の入試問題で出題された
記述問題の割合
国語の入試問題で出題された総問題数より記述問題数の割合を算出(89校分)/ 小泉国語塾調べ
中学受験の国語において、記述問題が出題される割合は、学校によって様々です。
しかし、偏差値61以上の上位校では、記述問題が全体の3割弱を占めます。(上記、表および円グラフを参照)

割合だけで見ると少なく感じてしまいますが、記述問題は、選択肢問題や知識問題に比べて配点が高いため、
記述問題で点数を獲得しなければ、上位校に合格することは不可能です。

さらに、開成や麻布、桜蔭、雙葉など御三家と呼ばれる学校では、漢字などの知識問題以外は記述問題だったりと、
その割合は8割前後
に上ります。(下記、解答例を参照)
トップ校の国語の入試問題 解答例
トップ校の国語の入試問題
解答例
開成中学校 入試試験 国語 解答例|桜蔭中学校 入試試験 国語 解答例
「記述力」は、上位校の合格を目指すお子さまにとって必要不可欠です。
しかし、国語が苦手。特に記述問題ができないという悩みを抱える保護者の方は少なくありません。
なぜなら、学校や塾で、問題の解き方を教わることはあっても、「記述の手順」を教えてもらうことがなく、
「記述力」をアップさせる方法を知らないからです。
短期集中! 
3ヶ月で記述力を身につける
学校や塾で忙しいお子さまでも、スキマ時間で記述力をアップさせることができるよう、
1講義分の学習が1時間で終わるようなカリキュラムを作成いたしました。
週に2講義ずつ学習していただければ、 3ヶ月で記述力をアップさせることも可能です。
Point
講義動画は1本、5分程度
ポイントだけ押さえた、
わかりやすい内容。
Point
問題は過去問を改変して短くし、
1問15分程度で解けるように調整。
監修者は中学受験の
国語専門の先生
小泉先生の紹介
KAKERU PLUSを監修している小泉先生は、開成、麻布、渋谷教育学園幕張、女子学院、筑波大附属、豊島岡女子学園など、中学受験の名だたる難関校に子どもたちを合格させてきた、中学受験の国語の専門塾「小泉国語塾」を運営しています。
森上教育研究所の研究員でもあり、
ダイヤモンド社から著書も出版しています。
小泉先生の著書
「中学受験 必ず出てくる国語のテーマ」ダイヤモンド社
「中学受験 ヤル気にさせる母のひと言」ダイヤモンド社
「これだけ!国語〈まとめ〉」森上教育研究所スキル研究会
小泉国語塾の合格実績
筑波大学附属駒場・灘・開成・桜蔭・渋谷教育学園幕張・女子学院・渋谷教育学園渋谷・豊島岡女子学園・聖光学院・東大寺学園・麻布・西大和学園・雙葉・栄光学園・筑波大附属・栄東(東大選抜)・早稲田・早稲田実業・フェリス女学院・浦和明の星女子・海城・洗足学園・浅野・市川・吉祥女子・駒場東邦・武蔵・ラ・サール・サレジオ学院・明治大学付属明治・東邦大学付属東邦・芝・鷗友学園女子・本郷・立教新座 他
小泉先生のコメント
「書くこと」は学びの第一歩!
中学受験の上位校で合格を勝ち取るためには、
「書ける」ことが必要不可欠といっても過言ではありません。

しかし、「書ける」ために特別な能力はいりません。
記述のコツを身につければ、「書ける」ようになります。

どの言葉を使うか考え、選び、そして形にしていく記述。
それは、今の子どもたちに求められている3つの力、
「思考力」「判断力」「表現力」を伸ばす練習でもあります。

そして、その3つの力は社会でも使える力へと育っていきます。
KAKERU PLUSが合格と成長の手助けになれば幸いです。
小泉 浩明
記述の重要性
中学受験の国語において、記述問題が出題される割合は、学校によって様々です。しかし、偏差値61以上の上位校では、記述問題が全体の3割弱を占めます。

割合だけで見ると少なく感じてしまいますが、記述問題は、選択肢問題や知識問題に比べて配点が高いため、記述問題で点数を獲得しなければ、上位校に合格することは不可能です。

さらに、開成や麻布、桜蔭、雙葉など御三家と呼ばれる学校では、漢字などの知識問題以外は記述問題だったりと、その割合は8割前後に上ります。

「記述力」は、上位校の合格を目指すお子さまにとって必要不可欠です。
しかし、国語が苦手。特に記述問題ができないという悩みを抱える保護者の方は少なくありません。
なぜなら、学校や塾で、問題の解き方を教わることはあっても、「記述の手順」を教えてもらうことがなく、「記述力」をアップさせる方法を知らないからです。